20th ANNIVERSARY LIVE 1998-2018 開催にあたって

社会人になって最初の仕事、小売店支援の小さな成功体験を頼りに、中小企業診断士の資格を取得し、法人として仕事をはじめ、2018年4月1日で満20年になります。

多くの方々のご指導、ご鞭撻のおかげで、ここまで事業を続けてくることができました。たくさんのご縁に感謝しております。

組織と人の個性を生かし、「経営のための技術」「技術を生かす経営」「経営が分かる現場」のためのコンサルティングサービスを提供する―を掲げ、商工サービス業、農業の、個別の経営体の支援、研修の講師、組織や人のマッチング支援などに取り組んで参りました。

2010年・2011年には、経済産業省の農商工連携人材育成事業の研修実施団体として、企画提案、運営を実施するなど、国や県への企画提案型研修事業を実施して参りました。また、本年度(2017年度)は福井県の6次産業化新商品開発研修を企画提案し研修を実施しております。

2012年8月より2016年3月まで、会社を父に託し、埼玉県職員として、農業の6次産業化の支援の実務を担当させて頂きました。

今回の「ならわぬLIVE」は、これまでの現場で学んだ経営学を語ることで、多くの皆様のお役にたてればと考えました。

私の経営についての考え方は、昨年亡くなった父の影響を強く受けて参りました。経営に関する知識は専門知識を教育機関で学んだものではなく、現場と書籍などから吸収して参りましたが、幼少のころより、経営学に関する情報が降ってくるような環境で育ったのだと、年を重ねるごとに感じています。父は共著しかなく、論文は骨格のような組み立てで、内容を膨らませるのはなかなか大変です。今回の「門前の娘ならわぬ経営学を語る」では、私の現場感覚で父の経営学を語りたいと思います。

中小企業診断士として、特に分野を絞らずに仕事をしてまいりましたが、2003年ごろより、農業の6次産業化関連に関わりはじめ農業分野の支援をしてまいりました。また、埼玉県職員として、現場に密着した農業者支援を実施することにより、現場の課題に直に触れることができました。ここまで得た知見を整理し、皆様にご提供したいと思います。

ご参加お待ちしています。

有限会社河野経営研究所 代表取締役 河野律子

 

20th ANNIVERSARY LIVE 1998-2018

2018年02月21日