ならわぬLIVE 10月session 内容のご紹介

session1 10月 2日(日) 10:30~12:30 
食ビジネスに知ってほしい農業のこと
  あなたのビジネスにとっての「農業の課題」は・・・

 新しい食の流通を作ろうとする人や、飲食店の方が、「農家さんの新鮮なお野菜」「有機栽培で作ったからおいしい」…などの言葉を言われることを散見します。否定することはできませんが単純に言い切ることに疑問を感じます。農業の現実を知ることで、食に係る方が、自分なりの農業との付き合い方を始めてほしいと思います。

1 農業とは?~農業経済学の体系と、私たちが目にする農業とのギャップと現実~
 農業経済学では常識的な言葉でも、言葉の使われ方によって違和感がありました。農業政策をけん引してきた農業経済学の基本的な考え方が、現在の農政に与えた影響を、斜め読みします。
2 農林業センサスでわかるもの~数字のウソとホント~
 2015年に調査した農林業センサスの結果を、深堀することで、本当の農業の課題が見えてきます。統計調査における恣意的な誤差はあるものの、数字から見える真実はなにかを考えます。
3 私のビジネスと農業の連携を考える~自ら作る需要と供給のつながり~
 現在行われている、農業から消費までの流れの特徴と、事例をもとに、皆さんのビジネスが、良好な関係で、農産物を手にする方法を考えます。


session2 10月 2日(日) 14:00~16:00
もの>ことの商品開発を考えてみよう
  「できること」をお客様の欲しいものにしていくためには・・・

 「市場ニーズに合った商品」なのか、「作りたかった商品」なのか。商品開発はこれを横軸にして左右に揺れているように感じます。買っていただける商品を目指して、商品そのものの価値を高める商品開発の参考になる情報を提供します。

1 ニーズというあいまいなもの
 マーケットインとプロダクトアウトという二つの言葉の示すものが、正と負のような印象にとらえられていると感じることがあります。商品そのものの価値について改めて考えます。
2 経営資源と商品開発
 自社の強みはなにか、他社と比較して何が強いのか。商品そのものの強みを出すにはどうしたらいいのか。持っているものを最大限に生かす商品開発について、商品開発のプロセスを確認しながら検討します。
3 「量産試作」について
 「量産試作」は、ものの品質、コストを決める重要なプロセスです。一定の品質の商品を、適正なコストで作るための仕組み作りのための取組の方法を考えます。


session3 10月20日(木) 19:00~21:00
もの<ことの商品開発を考えてみよう
  「だれが」「どのように」を組み立てる前に・・・

 ものだけでなく商品の由来が差別化の要因である場合、サービスそのものが商品である場合、ものより「こと」の重要性が増しています。このようななかで、「こと」の伝え方、「こと」の品質を向上させていくための情報を提供します。

1 ストーリーとは言うけれど
 そのものの「ストーリー」は大切です。ものの商品であっても、サービス商品であっても、それを品質に転化できる方法を考えます。
2 ことがらを正しく伝えるために
 ことがらが重要な場合、商品として提供するための品質管理におけるバックヤードの役割が重要になります。表面には出ないけれど、品質を保証するための重要な役割について考えます。
3 「こと」を伝える人材育成
 「こう伝えればいいのにな」という場面によく出会います。伝えることを共有化するためにはどうすればよいのでしょうか。そのための貴社にとっての人材育成のヒントを考えます。

2016年09月27日